第7回 プレミアム四合瓶を楽しむ会
6月14日(土)「第7回 プレミアム四合瓶を楽しむ会」を開催しました。
ご参加いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

今回は乾杯酒となった「十四代 特上雄町 雫取り斗瓶囲大極上諸白」が、これまでの日本酒会でも最高額の逸品となりました。
品種改良されていない原生種である「雄町」は、これまで「特上」とされる等級米を栽培することが極めて困難とされてきました。
そんな中、岡山県の時光農園さんが高い技術力と情熱で栽培に成功し、「雄町」の中でも僅か0.1~0.2%とされる収量しかない希少な最上位等級米で醸したのがこの「十四代 特上雄町」です。
ちなみに今回ご用意した「鍋島 純米大吟醸 赤磐雄町」は「特等雄町」で醸されています。
その他、今年で150周年となる亀の井酒造さんの「くどき上手 純米大吟醸 150周年記念酒」の「山田錦」「山田穂」の飲み比べなどをお楽しみいただきました。